トルコ旅行…カッパドキアの気球は外せない!!!
皆さんこんにちは!旅サバです。 今回は、カッパドキアに来てみましたー!!カッパドキアといえば、有名なのはあの気球ですよね! 空に浮かぶ鮮やかな気球の数々を、1度は生でみてみたい、乗ってみたい!
そう思っていたら、居ても立っても居られなくなり、実際にカッパドキアに直行! 気球の体験もしてきちゃったので、この記事ではカッパドキアの気球体験のリアルな費用や、気球以外の見どころをサクッとお伝えします! (いつもサクッと書こうとしているんですが、どうしても長くなってしまうので、余計なことは書かないことを誓います!)
それでは早速いきましょう!

カッパドキア気球ツアーのベストシーズンは?
- おすすめは8or 9月
- 冬は積雪で中止のリスクが高く、気温もかなり寒い
- 私が行った9月下旬はちょうど良い気候でした
気候について、降水量が最も少ないのは7-9月の間で気球ツアーのシーズンとしてもベストと言えそうです。一方で昼夜の寒暖差は大きく、一番気温の高い8月には、最高気温は約30度まで上がるのに対して最低気温は10度程度まで下がるようなので、夏場であっても防寒対策は必要です。
気球体験の料金と予約方法
- 料金目安:280ユーロ(時期・会社によって変動)
- 予約はホテル経由がおすすめ(旅行サイトより安いことが多い)
- 実際、私のグループは280ユーロでしたが、他のツアー客は旅行サイト経由で300ユーロを払っていました
⚠️ 注意点:
- 気球は天候次第でキャンセルになることもあり、翌日再予約すると料金が上がる場合があります
支払いは現金が基本
- ユーロ、またはトルコリラが使われることが多い
- 日本円で払えると言われましたが、お釣りがほとんどなくて困ったのでおすすめしません
- 必ず必要分の現金を用意しましょう
当日の流れ(スケジュール感)
- 出発:朝5:30(ホテル前に送迎あり)
- 気球の場所まで15分くらい
- 到着後に待機時間30分程度
- 気球飛行:約1時間
- 着陸後にシャンパンサービスあり
- ホテル帰着:8:30頃
合計で約3時間の体験でした!シャンパンサービスは別に飲まなくても大丈夫!とのことだったので、アルコールが苦手な方でも安心ですね。

気球体験の注意点・持ち物
- 朝が早い → 前日はしっかり寝る
- 軽食あり(クッキーとジュース)
- 寒さ対策必須(待ち時間はかなり冷え込む)
- 搭乗人数:28人乗り。カゴは仕切られていて4〜5人がちょうど良い
カッパドキア気球ツアー FAQ
最後にFAQ形式でまとめておきます!これを確認すれば完璧!
Q:気球はいくらくらいするの?
A:200〜450ユーロ。スタンダードは280ユーロ前後。ホテル経由が安いです。
Q:気球はどのくらいの高さまで上がる?
A:通常500〜1000m。条件が良いと2000m以上上がることもあります。
Q:気球はどれくらいの確率で中止になる?
A:年間30〜40%。冬は40〜50%程度と高めです。11月から3月までは積雪もあるとのことなので、中止の確率は高くなるようです。
Q:服装は?
A:朝は寒いので長袖+ジャケット必須。足元はスニーカーがおすすめ。
Q:子供や高齢者も参加できる?
A:6歳以上〜70歳前後が対象のことが多いようですが、会社によって異なります。ツアー会社に確認しておくようにしましょう。
Q:中止になったらどうする?
A:翌日に振替えられることが多いですが、価格が上がることも。
カッパドキアには、他にもギョレメ野外博物館や地下都市ツアーなど楽しめる観光地があります。ぜひ行ってみてください!
まとめ:カッパドキアの気球は一生に一度の絶景体験
カッパドキアの気球に乗ることは、単なる観光を超えて「人生の思い出」に刻まれる体験です。まだ薄暗い早朝に空へ舞い上がり、奇岩群の谷を一望しながら太陽が地平線から顔を出す瞬間は、言葉を失うほどの美しさでした。写真や動画では決して伝わらない、あの静けさと迫力は、実際に現地に立った人だけが味わえるものです。
もし「いつか行ってみたい」と思っているなら、迷う必要はありません。思い立った時がベストタイミングです。寒さも早起きも、中止リスクさえも含めて、すべてが忘れられない旅の一部になります。カッパドキアの大地を気球から眺める体験は、必ずやあなたの人生に特別な輝きを与えてくれるはずです。
👉 気球ツアーは人気が高く、直前だと満席になることもあります。確実に体験したい方は、ホテルや公式サイトからの早めの予約をおすすめします。
- ベストシーズンは9〜10月
- 料金は280ユーロ前後、ホテル経由の予約がお得
- 現金払いに備えてユーロかトルコリラを準備
- 防寒対策を忘れずに!
一生に一度の体験として、カッパドキアの気球は本当におすすめです!


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